2010年07月30日

<なでしこリーグ>17歳の岩渕が最多得票…オールスター戦

 日本女子サッカーリーグ(なでしこリーグ)は29日、オールスター戦(8月22日、東京・西が丘サッカー場)のサポーター投票結果を発表し、17歳の岩渕真奈(日テレ)が最多得票を集めた。オールスターは、リーグカップ戦決勝と同日開催で、決勝に進む2チームの選手は除外される。そのためオールスター出場選手は8月14日、カップ戦準決勝の終了後に決まる。

  


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2010年07月15日

周囲は続投を希望も…マラドーナ監督の決断はいかに?

 2010年W杯でベスト8敗退に終わったアルゼンチン代表。ディエゴ・マラドーナ監督は現地時間14日、AFA(アルゼンチンサッカー協会)のフリオ・グロンドーナ会長と会談する予定となっている。大会後に辞意をほのめかしていた同監督だが、続投を望む周囲の声に考え直すことはあるのだろうか。ロイター通信が報じている。

 準々決勝のドイツ戦で0対4と大敗を喫したにもかかわらず、同じく敗退したブラジルやイングランドとは異なり、帰国時に2万人を超えるファンから暖かい歓迎を受けたマラドーナ監督。アルゼンチンのクリスティーナ・フェルナンデス大統領は、「マラドーナは残るべき」とコメント。「ピッチでマラドーナほど幸せにさせてくれた人はいない」と、同監督の留任を強く訴えた。

 一方で、AFAのスポークスマンであるエルネスト・チェルキス・ビアロ氏は、「マラドーナが望めば…彼が続けるだろう。周囲は彼を無条件にサポートしている。彼と同じ過ち(ベスト8敗退)をしたほかの監督たちは、辞任しなければならなかったんだ」と、決断はマラドーナ監督に委ねられていると話している。

 マラドーナ監督については、DFガブリエル・エインセやMFハビエル・マスチェラーノ、FWリオネル・メッシら選手たちも支持を続けている。だが、W杯で敗れた落胆は大きいようだ。匿名希望のマラドーナ監督の友人は、「彼はいつも、残りの人生はアルゼンチン代表の監督でいたいと話していた。でも、それが意味のあることかどうか、常に考えなければいけないものだ」と述べている。  


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2010年01月08日

J1広島 元日本代表の久保、JFL・金沢に完全移籍

 J1広島は7日、元日本代表のFW久保竜彦(33)が今季から日本フットボールリーグ(JFL)に昇格する金沢に完全移籍すると発表。久保は08年に横浜FCから広島に移り、昨季は2試合出場で0得点だった。  


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2009年12月28日

俊輔、岡ちゃんからの手紙持ち離日

 サッカーのスペイン1部リーグ、エスパニョールのMF中村俊輔(31)が27日、チームに再合流するため成田空港から出発。日本代表の岡田武史監督が主力に送った手紙や、今月の国内合宿の内容をまとめたDVDを携えて飛び立った。
 前日に渡されたもので、来年の南アフリカW杯に向けた選手別の練習メニューなどがつづられている。「W杯で4強を目指してやろう」との思いが込められたレターに「1日1日を大事に、少しでも上達したい」と、気持ちを奮い立たせた。
 帰国中は家族で温泉旅行を楽しむなど、1月2日のバレンシア戦へリフレッシュ。今後はW杯1次リーグの相手の独自研究も進める予定で「プレスしても相手がロングボールを蹴り、(FWベントナーらに)競り負ける。そこらを詰めたい」と、長身ぞろいのデンマークを警戒していた。

  


Posted by まいこん at 11:36

2009年11月27日

セビーリャFWチェバントン、アタランタに期限付き移籍

 現地時間26日、セビーリャ(スペイン)はウルグアイ代表FWエルネスト・チェバントン(29)がアタランタ(イタリア)に期限付き移籍すると発表した。移籍期間は来年1月から6月までとなっている。ロイター通信が報じた。

 ブラジル代表FWルイス・ファビアーノ、マリ代表FWフレデリック・カヌーテ、スペイン代表FWアルバロ・ネグレド・サンチェスら強力FW陣を擁するセビーリャにあって、チェバントンは出場機会が限られていた。

 なお、契約にはアタランタが2009-10シーズン終了後にチェバントンを完全移籍で獲得できるオプションも付いている。  


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2009年11月24日

高校サッカー組み合わせ決定!国見は北越と対戦

 第88回全国高校サッカー選手権大会(12月30日~1月11日、国立競技場ほか)の組み合わせ抽選会が24日、東京・汐留で行われ、戦後最多タイの優勝回数6回を誇る長崎代表の国見は、新潟代表の北越との対戦に決まった。

 昨年優勝校の広島皆実を県大会決勝で下した広島観音は山形代表の山形中央と対戦。また、13年連続15度目の出場となる青森代表の青森山田は兵庫代表の科学技術との対戦する。

 なお、12月30日に国立競技場で行われる開幕戦はルーテル学園(熊本)と11月28日に決定する東京B代表の組み合わせに決まった。

  


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2009年11月16日

W杯出場を決めたカメルーン ル・グエン監督は契約延長を希望

 現地時間15日(以下現地時間)、カメルーンをW杯出場に導いたポール・ル・グエン監督が、短期となっていた自身の契約の延長を希望していることが分かった。ロイター通信が報じている。

 14日に行なわれた2010年W杯アフリカ最終予選・モロッコ戦に勝利し、アフリカ勢として最多の6度目となるW杯出場を決めたカメルーン。勝利のあと、指揮官であるル・グエン監督は報道陣に対し、「来週末に協会関係者と話し合いの場を持つだろう。私としては(監督を)続けたいし、カメルーンサッカー界のトップもそういう心持ちであれば、そのときは(契約延長の)可能性が極めて高い」と続投の意思があることを示した。

 昨季終了後にパリSG(フランス)の指揮官の座を退いたル・グエン監督。7月にカメルーンの代表監督に就任すると、それまで最終予選2試合で勝ち点1と下位に沈んでいたカメルーンを建て直し、そこから破竹の4連勝で同国をW杯出場に導いた。

 同監督は「成功のカギは選手の才能にある。我々は劇的に選手を入れ替えることはしなかったが、私はダイナミックなチームに変えたかった。選手たちには、国の代表としてプレーするために自ら望んで招集に応じることと、できる限り万全なコンディションを保つことを求めた」と語っている。  


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2009年11月06日

アルイティハドと浦項が激突 あすACL決勝

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は7日、東京・国立競技場でアルイティハド(サウジアラビア)と浦項(韓国)による決勝を行う。Jリーグ勢の大会3連覇は果たせなかったが、決勝は今年から中立地での一発勝負。12月のクラブW杯出場権をかけ、熱戦が期待される。

 準決勝で名古屋を粉砕したアルイティハドは今大会無敗。チュニジア代表FWシェルミティら攻撃陣の破壊力は抜群でカルデロン監督も「1年間の成果を披露する場。試合展開の予測はできないが、勝つのはわれわれだ」と史上最多3度目の優勝に自信を見せた。

 浦項は1次リーグで川崎を上回り1位突破。組織的で粘り強いサッカーで初の決勝にコマを進めた。ファリアス監督は「韓国国内ではほぼすべてのタイトルを手に入れた。足りないのはこのアジアのタイトル」と意欲を見せた。

  


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2009年10月31日

“ジャイアント・キリング”は予想以上? 波乱含みの天皇杯

 サッカー天皇杯は31日、3回戦に突入した。2010年1月1日の決勝進出を目指し、熱戦が繰り広げられているが、今年はサッカーの冬の風物詩も様変わりしている。

 きっかけは大会の活性化を目的に、今回からJリーグ勢が2回戦から登場したこと。しかし、いきなり1部(J1)浦和が北信越リーグの松本山雅FCに敗れたのをはじめ、2部(J2)も半数が初戦敗退。かつて例がないほどの“下克上”で、波乱含みの展開となっている。

 天皇杯は前年までJ2が3回戦から、J1が4回戦から出場していたが、観客数が伸び悩んでいたこともあり、日本サッカー協会が改革に着手。Jリーグ勢を2回戦から出場させることで、犬飼基昭会長は「ジャイアントキリング(大物食い)がたくさん出ることに期待したい」と話したが、皮肉にも犬飼会長の“古巣”でもある浦和がその餌食になった。

 2回戦が行われた10月10日は日本代表が招集中だったため、J1チームは必ずしもベスト布陣が組めなかった“情状酌量”の余地があるが、浦和が敗れた松本山雅FCはリーグのカテゴリーで3つ下に相当する。敗戦を伝え聞いた闘莉王は「何やってんだよ。JFL(3部)なら分かるけど…」とあきれた表情で話した。

 J2勢では首位を走るC大阪が東北社会人リーグ1部の福島ユナイテッドFCに足をすくわれた。年間51試合を戦うJ2は、移動も含めてJ1以上にハードな日程を強いられている。2回戦ではC大阪はJ2得点王のエース香川を故障で欠いた戦いとなり、クルピ監督は「チームの焦点はJ1昇格。モチベーションの維持が難しい」と率直な感想を漏らした。

 ただ、浦和-松本山雅FC戦は熱狂的な浦和サポーターを中心に14494人の観衆を集めた。前年まで2回戦の観衆は1000人に満たない試合も多かったことを考えると、今回の改革は成功ともいえるが、あるJ2クラブの幹部は「協会の意向を聞いたときから、日程的に厳しい戦いになることは予想していた」と話す。

 J1もリーグの優勝争いが大詰めを迎えているが、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に出場していたJ1川崎は、9月下旬から10月中旬にかけ、リーグ戦と天皇杯を含めて22日間で7試合という過密日程を強いられた。天皇杯3回戦の富山戦は11日に行われるが、代表の選手は南アフリカ遠征中で参加できない。

 天皇杯優勝チームには来年のACL出場権が与えられる・  


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2009年10月31日

日本、メキシコに敗れ3戦全敗で幕/U-17W杯

 U-17W杯は現地時間30日(以下現地時間)、グループB最終節の2試合が行なわれ、日本はメキシコに0対2で敗れた。

 勝利すれば決勝トーナメント進出の可能性もあった日本だが、65分にカンポスに先制点を奪われると、79分には追加点を決められ、そのまま0対2で敗戦。3戦全敗で大会を終えることとなった。

 なお、グループBのもう1試合ではスイスがブラジルに1対0で勝利。この結果、同グループでは勝ち点9のスイスが1位、同6のメキシコが2位となり、両チームが無条件で突破を決めた。なお、勝ち点3で3位のブラジルは、他グループの3位チームを上回る結果となった場合に次ラウンド進出が叶う。  


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2009年10月26日

本田がデュッセルドルフでサッカークリニックを開催

 本田圭佑は25日、ドイツのデュッセルドルフで、現地在住の日本人の子供たちを対象にサッカークリニックを行った。
 本田のサッカークリニックは5月のアムステルフェーン(オランダ)に続いて2回目。アムステルフェーンとデュッセルドルフは多くの日本人が住む地域として知られ、ここに住む多くの日本人がVVVフェンロの試合を観戦するなどして本田を応援している。またVVVのあるフェンロはデュッセルドルフまで車で1時間もかからない距離にあり、本田自身も普段から出掛ける場所だという。

 本田にとってクリニックは日本人コミュニティーへの恩返しであり、サッカーの素晴らしさを伝えること。子供たちに夢を与えたいという気持ちの表れでもある。
「僕も全力でプレーしますので、みんなもおれに削られないよう気をつけて。楽しく、元気よく、緊張することなく、自分を思いっきりアピールしましょう」と本田はミーティングで語った後、子供たちとピッチへ飛び出した。

 トレーニングは鬼ごっこから始まった。これは抽選によって参加が決まった50人の子供たちが、まずは互いに仲良くなるためのメニュー。「鬼から逃げるために声を掛け合おう」「鬼につかまらないよう、仲間同士で協力し合おう」と、コーチ陣がサッカーのチームプレーにつながるヒントを子供たちに与える中、本田も楽しそうに鬼役として子供を追い回していた。

 今回のクリニックのテーマの1つは“親子の絆”。本田自身もペレが好きだった父と一緒に白黒のビデオを見て、「ワールドカップってすごいな。ペレってすごいな」と感化されたという。
 このため、クリニックでは簡単な補助作業を子供たちの父兄に手伝ってもらっていた。例えばマーカーを檻に見立て、ゴリラに見つからぬようドリブルで檻を突破し点数を競う「ゴリラゲーム」では、ゴリラ役を父兄が務めた。また、6つのトレーニングメニューには技術的な意図に加え、ゴリラゲームのように自然な形で敵を視野に入れる意識付けを子供たちに促すような戦術的な意図も随時盛り込まれていた。

 本田のフリーキックのデモンストレーションでは、突如司会が子供たちに「壁に立ってみたい人」と呼び掛け、これには本田も「何でやねん」と苦笑い。絶対に壁にぶつけてはいけないが、クリニック開始前には「おれも全力を出す」と言った手前、それほど手も抜けない。そんな試合とは違った緊張の中、本田はFKを決め続けた。や・  


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2009年10月24日

南アフリカ、再びパレイラ氏を指揮官に 日本戦で初采配へ

 SAFA(南アフリカサッカー協会)は現地時間23日、ジョエル・サンタナ前監督の後任として、ブラジル人のカルロス・アウベルト・パレイラ氏(66)を招聘したことを発表した。パレイラ氏は18カ月ぶりの同代表指揮官復帰となる。ロイター通信が報じた。

 パレイラ氏は、1982年W杯でクウェートを、90年W杯でUAE、98年W杯でサウジアラビア、そして94年W杯と06年W杯でブラジルを率いた名将。10年W杯で南アフリカを指揮すれば、監督として最多の6大会を経験することになる。06年W杯閉幕後から南アフリカ代表の指揮官を務めていたが、がんを患う妻に付き添うため08年に辞任し、ブラジルに帰国。同地でフルミネンセを指揮し、その後解任となっていた。

 10年W杯ホスト国であるため予選免除となっている南アフリカは、このところテストマッチ9試合を戦って8敗と危機的状況にあった。現地サッカー界の著名人からは、南アフリカ人の監督を選ぶべきだとの批判もある。しかしSAFAのキルステン・ネマタンダニ会長は「南アフリカ生まれで、代表を率いることに意欲的な人々がいることはよく分かっている。しかし、候補者を絞り込んでいる時間はない」とコメント。開幕を約8カ月後に控えた段階で、同国には一刻の猶予もないと述べた。

 一方のパレイラ氏はブラジルのテレビ番組のなかで「これは我々が3年前に始めた仕事だ。残念ながら、家族の事情で私は中断せざるを得なかったが、このたび、彼ら(南アフリカ)はプロジェクトを再開することとなった」と語り、ゼロからのスタートではないことを強調。「W杯まで残された時間はわずかだが、取り組みはずっと前から始まっている。私は選手たちを知っているし、プレースタイルも、やることも分かっている。再始動に向け、こうしたことは間違いなく役に立つ」と、力強い言葉を残している。

 なお、南アフリカの次戦は11月14日にホームで行なわれる日本戦。パレイラ氏はこの試合で初采配を振るう見込みだ。  


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2009年10月23日

ロビーニョの復帰、さらに2週間ずれ込む

 現地時間22日(以下現地時間)、疲労骨折で離脱中のブラジル代表FWロビーニョ(マンチェスターC/イングランド)が、復帰までさらに2週間程度要することが分かった。ロイター通信が報じている。

 足首のケガにより8月以来戦列を離れているロビーニョについて、マーク・ヒューズ監督はクラブ公式HP上で「ロビーの疲労骨折は予想されたようには回復していないため、あと10日から14日離脱する見込みだ」との見解を示し、「我々は慎重の上に慎重を期すをつもりだが彼は大丈夫。もちろんプレーできないことで悔しがってはいるが、気持ちの面では問題ない」と述べ、復帰を急がせるつもりはないことを明らかにしている。

 移籍の可能性も囁かれる同選手だが、ヒューズ監督は「移籍に関する噂はどれも根拠のない話だ。彼は近く復帰するし、私としても彼にはチームの大役を担ってほしいと思っている。昨シーズンは苦戦したクラブで難しいシーズンだったと思うが、今はチームもよくなってきているし、ロビーの復帰がよりプラスに影響すると思うよ」とエースの復帰を心待ちにしていた。  


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2009年10月19日

モナコがネネの2発で快勝 首位リヨンと2差に/リーグ1

 フランス・リーグ1は現地時間18日に第9節の残り3試合が行なわれ、4位のモナコが17位ランスに2対0で勝利し、前日敗戦を喫した首位リヨンに勝ち点2差と迫った。ロイター通信が報じている。

 2カ月近くリーグ戦で勝利がないランスをホームに迎えたモナコは、9分に朴主永のヘッドがポストに当たり、その跳ね返りをネネが押し込み先制。67分にもネネがPKを決め、2対0で勝利した。

 モナコのラコンブ監督はクラブの公式HP上で、「最初のゴールがとても重要だった。その後ランスが攻勢となったが、撃退した」とコメント。また、「我々は後半やり方を変えて追加点を取り、ランスには難しい状況となったね」と試合の流れを振り返っている。

 リーグ戦でここ4試合勝ち星のない7位パリSGは15位トゥールーズと対戦し、74分にエボンドにゴールを決められ0対1で敗戦。順位を9位にまで下げた。

 トゥールーズのフランス代表FWジニャクは仏『カナル・プリュス』テレビに対し、「この勝利はブリス・タートンが亡くなって以来、初めてのホームでの勝利だ。この勝利を彼と彼の家族に捧げる」とコメント。9月に行なわれたヨーロッパリーグの試合開始前に、ベオグラードでパルチザン(セルビア)のサポーターと衝突し、命を落としたトゥールーズ・サポーターに勝利を捧げた。

 この日行なわれたもう1試合では、6位ロリアンが後半の3ゴールなどで、18位ニースに4対1と快勝している。  


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2009年10月13日

ロシア代表、初代表の2選手を追加招集

 現地時間12日(以下現地時間)、ロシア代表のフース・ヒディング監督は、14日に行なわれる2010年W杯欧州予選グループ4の最終戦・アゼルバイジャン戦に向けて、2名を追加招集した。ロイター通信が報じている。

 追加招集されたのは、MFドミトリー・タラソフ(FKモスクワ)とDFオレグ・クズミン(ロコモティフ・モスクワ)の2選手でいずれも初代表となった。なお、ロシアは10日にホームで行なわれた同予選のドイツ戦で0対1と敗れたため、グループ2位が決定。本大会出場権をかけてプレーオフに回ることになっている。  


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2009年10月07日

ハンガリー、コスタリカ、ガーナがベスト8進出=U-20W杯

 U-20ワールドカップ(W杯)は6日、決勝トーナメント1回戦の3試合が行われ、ハンガリー、コスタリカ、ガーナが準々決勝進出を決めた。

 前回準優勝のチェコと対戦したハンガリーは2-2で突入したPK戦を制し、8強入りを果たした。1-1で迎えた延長戦、ハンガリーはチェコに逆転を許したものの、ブラディミル・コマンのゴールで同点に追いつき、PK戦で4-3と競り勝った。
 コスタリカは開催国のエジプトに2-0と快勝。また、ガーナは延長戦の末、南アフリカを2-1で破った。ガーナは延長前半の99分、ドミニク・アディアーが決勝点を挙げ、アフリカ勢対決を制した。アディアーはこれで今大会4ゴールとなり、得点ランキングトップタイに並んだ。

  


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2009年10月02日

バルセロナのアンリ「いつかはアーセナルに戻りたい」

 バルセロナのフランス代表FWティエリ・アンリはスカイ・スポーツニュースとのインタビューの中で「いつかアーセナルに戻りたい」とコメントし、8シーズンを過ごしたクラブに対する思い入れを明かした。

「僕はいつも『人間は自分の巣に戻るものだ』と言ってきたが、いつか心から愛するアーセナルに戻りたいと思っている。どうやってカムバックするのかって? それはまだ分からないが、もしかすると、選手たちに水のボトルを配っているかもしれない。先のことは誰も分からないからね。僕はただ、愛するこのクラブへいつか戻りたいと思っているだけだ」

 アンリはまた、今週、“ガナーズ”(アーセナルの愛称)を最も長い間率いた指揮官としてクラブ史に名を刻んだアーセン・ベンゲル監督に対しても賛辞を惜しまなかった。
「正直言って、アーセン・ベンゲル抜きのアーセナルなんて想像できない。彼のそばにいると、なぜか目標達成が可能に思えてくるんだ。ベンゲルの下でプレーできるのは選手として喜ばしいことだが、最大の魅力は彼の偉大な人間性だろう」

(C)MARCA.COM

  


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2009年09月30日

バルセロナ、ディナモ・キエフに貫録勝ち=CL

 29日に行われたチャンピオンズリーグのグループリーグ第2節、バルセロナ対ディナモ・キエフ戦は、メッシとペドロのゴールにより、バルセロナがホームで2-0の勝利を飾った。

 試合は序盤、厳しいプレッシングから素早い攻撃を見せたディナモ・キエフがバルセロナのゴールを脅かす。一方のバルセロナは、今シーズン初のスタメン出場を果たしたイニエスタが相手ペナルティーエリア内で倒されるも、主審はPKと判定せず、チャンスを逃した。だが、それでもバルセロナは26分、メッシが得意のドリブルからゴールを決め、試合の均衡を破る。

 先制点により完全に主導権を握ったバルセロナは、この試合で移籍後最高のパフォーマンスを披露したイブラヒモビッチを中心に、次々と相手ゴールに襲い掛かる。だが、ディナモ・キエフのGKショフコフスキの再三の好セーブもあり、バルセロナは追加点を挙げられない。

 迎えた後半も、ボールポゼッションをさらに高めたバルセロナが攻勢を強めるが、なかなか追加点が奪えない。この嫌な流れを断ち切ったのが、イニエスタに代わりに後半から出場したペドロだった。76分、イブラヒモビッチのパスからペドロが的確なシュートを流し込むと、もはやディナモ・キエフに反撃する力は残っておらず、バルセロナの貫録勝ちに終わった。

(C)MARCA.COM

  


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2009年09月19日

チェルシーのJ・コール、トッテナム戦で復帰か

 現地時間18日(以下現地時間)、チェルシーのイングランド代表MFジョー・コールが20日に行なわれるイングランド・プレミアリーグのトッテナム戦で復帰する可能性があることが分かった。ロイター通信が報じている。

 同選手は今年1月のイングランド・FAカップ3回戦のサウスエンド(3部)戦でひざの前十字じん帯を断裂し、その後手術を受けた。当初は今季開幕に間に合う見込みだったが、7月には右ひざ半月板を再び手術。ようやくトレーニングに復帰し、15日のチャンピオンズリーグのグループリーグ第1節、ポルト(ポルトガル)戦ではベンチ入りを果たしていた。  


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2009年09月12日

「何もしていない」本田またシュート0本

 鹿島の日本代表DF内田篤人(21)が疲労性胃炎を発症していることが11日、明らかになった。今季は日本代表や鹿島などでの過密日程の影響でおう吐の症状に悩まされてきたが、日本代表のオランダ遠征中に再び発症して9日のガーナ戦を欠場した。内田は岡田ジャパンの不動の右サイドバックとして期待されているが、長期の海外遠征となる来年6月のW杯南アフリカ大会に向け不安を残しそうだ。

  


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